2021年08月08日
まるさん合同会社 社内研修 こねくと
7月13日に守山市立図書館の会議室を借りて、まるさん合同会社社内研修が行われました。
今回は、彩社会福祉士事務所 代表の坂本 彩さんを外部講師としてお招きし、『虐待について』『より良い支援を行うために』を題材に話しをしていただきました。
その後、からふるの職員やてぃくるの職員と共にグループワークに取り組み、支援の現状と問題点について検討しました。
普段別のサービスを行なっている職員とのグループワークを通して、新たな視点で問題点を解消する為の意見交換が出来ました。
代表 長谷川より、まるさん合同会社の法人の理念の説明と今後のビジョンについて話がありました。
この写真の丸が三つ重なっているように法人の理念の「三方良し」という「売り手良し」職員、「買い手良し」利用者・家族「世間良し」滋賀県・守山市「地域」、という三つの円が、まるさん合同会社が行う支援により、成長して大きくなって欲しいという話をしてくださいました。
次にこねくと・からふる・てぃくる・みなけんFCの各代表者から事業所の方針や活動内容の話がありました。
こねくと
立ち上げ時の話から、普段提供している支援の種類等について説明させて頂きました。からふる
室内での活動や外で遊ぶことを大切にしている理由を熱く語って頂きました!
てぃくる
現時点での利用状況や活動内容、問題点と解決への取り組みについて話していただけました。
みなけんFC
発足した経緯、なぜ「みなけんFC」という名前になったのか話していただきました。※写真のユニフォームはスポンサー様のご協力で作成させて頂いた物になります。
今回の研修を通して、職員一人一人が自身の支援を改めて見つめなおし、より良い支援を提供できるように職員一同、努めてまいります。